イザヤからの手紙
東への道 和する国へ
すべての争い(分かたれ)が終わる地
約束の地


古代から日本に伝わる伝承が今、解き明かされる
中東と日本を“和する一体性”でつなぐ
話題の新作長編アニメーション
予告編公開後、全世界4億人が涙した
愛と感動の物語



分子から素粒子へ
分かたれた子から すべてがひとつなる世界へ
人類はとうとう目覚める
すべてが神秘の中
とわにつながっていることに…
腐食酸化のない想念の世界に…

『イザヤからの手紙 イザヤの遺言』は、日本の淡路島の伝承を元に、中東、古代アラビアから倭国へ、争いをさけ、和する一体性を尊んだ民とそのリーダーたちによる、壮大な愛と悠久の旅を描いた大スペクタクル歴史ロマンである。
Story

あらすじ
戦争が終結した昭和21年
大阪・淡路へ渡る船着き場にて
父に連れられ、船に乗る2人の兄と弟
イサオとアキラ
向かうは淡路
神代
洲本の港から約1とき
父のふるさと 実家である…

そこは大和の地に降り立った
イザイヤーが都とした地である…


その地に伝わるイザイヤーの遺言、伝承は、
ただただひたすら子孫たちに、
和する国の民たちへ、一体なるこの世界の
和することの大切さを伝え続け、大和の子たちへ綴ったものだった…。
神代の地に、古代ユダヤの末裔である空海が残した書簡が、古き空海が開いた寺、

そして神社を守る一族の古き蔵から見つかる。
ある手紙と共に…
そこにイザヤ氏を愛し、尊敬し続けたその末裔である悲しみの淳仁天皇のいう傷つけられても決して傷つけない、

一体ゆえに愛をつらぬき通す色即是空の境地、またそれは、

ムーの霊感の書までがつながってゆく…。

1万キロにおよぶ
のちのシルクロードを必死に民は
約束の地、東へと向かいました。
道半ば、途中倒れ、せめて息子、孫たちだけでも、また友人たちだけでも、

イザヤ氏の元へと願った父母、祖父母たちの物語が主題歌となっています。
大地に倒れようとも、そこで果てようとも約束の東の地を目指す民たちがいた…


イザヤ氏は、天の橋立の港に案内所を設け、
13の民が迷わぬようにしたとも伝えられています…。
なにより民の安全と命を大切に願った
古代ユダヤの長(おさ)の美しき民を想う心が綴られています…。
イザヤ氏は、シルクロードの周辺国に、
民の安全を強く願い、依頼していったとも
伝えられています…。


空海が開いた淡路神代の古き寺に伝わった、
1000年以上前の書簡が見つかる。
そこにはとんでもない伝承が眠っていた…。
2680年前、中東の争いの中、そこを逃れ、
和する国を創るために1万キロをこえ、移住してきた民たちの物語です。
そこには、
イザイヤーナギィードがのちの子孫なる民に告げる想いと、
古代ヘブライの人々の生きる糧である大切な和する想いが綴られていた…。


3つの主題歌で贈る 壮大な歴史ロマン
“空と海の果てに”

“友を勝たせて~愛の国を創るために~”
“東への道~世界の見本となる 愛の国を創るために~”にのせて
この分子(分かたれた子)の世界をこえ、
ひとつなる愛の素粒子の世界の秘密
色即是空、霊感の書の秘密が今解かれる…

約束の地とは
イザヤ氏と民との
かならず遠く東の地
分かたれのない人々の暮らすラームーの地
エデンの東
我が心のふるさとで
きっと きっと逢おうとする
約束のことである
イザヤ氏は
ずっと待っている民の身を案じ、
死するまで祈り続けた…
この物語は、
古代の長(おさ)の切なる想いを
綴ったものである…


イザヤからの手紙
—イザヤの遺言—

イザヤからの伝言 分かたれから和する民へ
からだを失ってさえも…
和する想い 民に伝えるもの…
分かたれの深き悔やみと後悔から、
イザイヤーナギィードの誓いは、ラームーと共通する悲しみが、そこに見えてくる…。
分かたれの世界から見えてくるもの

真に民を愛するからこそ
それゆえに
真の繁栄の法則である
和する想いを伝えつづけた長(おさ)の想い…
古代ユダヤの法 自我から無我へ

民を 人類を愛するゆえに
からだを失ってさえも
死してなお 伝えたいと願うもの


すべてのものは和するときに繁栄し成功する
分離するならかならずみずからを罰し、苦しみ滅びゆく
どんなときも神は一体を好み、分離、分かたれを嫌う
美しき神の子たちは
いつでも分かたれの誤ちを犯したみずからを罰し償おうとする…。
トーラーに記された石版にも記された秘密。
それゆえに友よ
そして民よ
決して分離する(分かたれる)ことなく
どんなときにも
和する道をえらびなさい
それがしあわせへの本当の道なのだ…

イザイヤーナギィード

主のみちびきにより、争いをさけ
遠く東の地を目指すことを決めたイザヤは
フェニキアのエブス族の力を借り、タルシン船により
大航海のすえ、現在の沖縄を経由し、
淡路島 神代に都を開いた。
ときは紀元前680年頃のことである…。

人類は初めてこの物語で美しき愛の世界である真実に出逢う
分子・分かたれの信念を捨て、
すべてがひとつなる素粒子(エーテル)の文明へと
トランスフォームする…

MARTHの書き下ろした
こころあたたまる魂のさけび
ヤマトゥーの民の使命とは、
今つくづく和する大切さを痛感する
大スペクタクルロマン "イザヤからの手紙"


和する国を目指して大和ムーの地への帰還するヘブライの民
傷つけられても 傷つけることなく
騙されても 騙すことがない
殺されても 殺すことなく
そこには支配も隷属もなく
人のふるさとに侵入する者もされる者もなく
過信も うぬぼれもない
争いも 競争もないゆえに
安らいだ美しき民が、そして世界の見本となる国が生まれる…

イザイヤーナギィード

イザヤからの大和の子たちへの伝言

分かたれをもし信じて生きるならば
みずからを愛せない
近き人から愛されない
真の友は去り
みずからを罰し
みずからを傷つける
みずからを気づかせようとする
まして みずからを滅ぼそうともすることでしょう…
神の民ゆえに、その誠実さがとても強いことでしょう…。
それゆえに、分子の分かたれの子を今すぐに終え、すべてをみずからとする境地に還り、
みずからを愛しみ大切にし、
幸せに生きてくれることを切に切に、大和の父は望みます…。

イザヤからの手紙 -イザヤの遺言-

子どもたちよ、聞きなさい。
この世界は神がみずからの想念で創った世界なのだ…。
ゆえに、未来の人たちが素粒子と呼ぶエーテルによって創られたといってよいひとつなる世界だ…。
そして、分かたれた子である分子、物質の世界を生むには、言葉というあらゆるものに名をつけるという想念による行為が始めに必要だ。
そして、確信された信念が強固になることにより物質(分子)レベルを強めてゆく…。

だから、マントラを名とするラームーを長(おさ)とする東の地の人々はシッディやマントラ・スートラを駆使した。私たち預言者と呼ばれる者たちも、シッディの力で未来を見通し、過去へも行った。
古代に私たちの先祖は、遠く東の地において繁栄していた。しかし、言葉による知識と呼ぶものによって、分離(分子)分かたれが強まり、世界はまたたく間に戦い、争いとなり、闇となった…。
そして、万物自然、神の怒り、みずからを罰そうとするその子たちの生み出す大きな天変地異が襲い、逃れるために生き残った者たちは世界へ散った…。

私たちの祖先は世界へ逃れ、ヘブライ・シュメール・フェニキアとなり、今で言う中東に生きた…。
それゆえに、元をたどっていけば、本当のふるさととは、ひとつなる東の果てに在る 和する国ラームーの地である。
ゆえに、分離した戦いに疲れ切った私たちは、のちにそこを目指し、
帰ることとなった…。

すべてが神の夢、ひとつなる世界であるゆえに、分かたれを嫌った神、そしてその子たちがみずからを罰する物語こそ、トーラーである。真言を名に持つラームーの霊感の書こそ色即是空であり、形も色も、すべては空、無、想念、神と神の子たちの夢の中、現実など存在しないという意味であり、永遠に未知で神秘なところにいるという教えこそ、大和の国の真髄であり、それは私など実在でないという一体性のことにほかならない…

アブラハムの物語にしても、一体の中においては、すべての子が
みずからの子であり、自分の子、他者の子などの分かたれ感は、まったく
存在しないというメッセージであり、モーゼにしても、すべてが一体ゆえに、大人数のヘブライ神の民は、少数の戦闘部隊に追われてさえ、殺されそうになってすら、その他と見えるみずからと一体の戦闘部隊を攻撃しない、滅ぼさないという、兄を愛し続ける物語であり、その想いの時、
万物自然と創造主が愛の民を守るという伝承メッセージである…

ノアも同じことで、すべては愛ゆえにあらゆるものが一体なる神の夢、シッディゆえに想念の物質化による一体の世界の中で分離した(分かたれの)みずからをかならず罰する物語がトーラーには綴られている…。

ヨシュアにしても、他と見える一体の国に侵入し、奪い、一体物を他と誤り、仮に犯し、殺し、奪い、支配し、管理し、奴隷とする愚かさを犯すならば、北も南ユダすら滅び、破滅したとされたことを伝えるという戒めの伝承である…。

それゆえに、モーゼはみずからの国を持とうとせず、大地と共に幕屋で眠り、民もそう習い、五穀のマナで土を耕し生きた。武器など捨て、クワを持った。
神殿も幕屋で作り、すべてが分かたれなき一体の地であるゆえに、みずからの所有という価値を捨てて生きた。
神は万物自然を愛し、幕屋を愛した。
すべてがひとつの中では、すべてがみずからであるからだ…。

一生を通じ、一体物同士が争う愚かさを、私は伝え続けたが、名付けから生まれた言葉と五感、そして分かたれの子、物質世界(分子)のため、そう見えてしまうゆえに、人々は戦い、競争し、支配しようと愚かさを続けた。
そして、みずからを滅ぼしていった。
自己の拡大、分離、分かたれ、うぬぼれ、過信、劣等、終わらぬ戦いの日々、殺戮、騙し、犯し犯される世界…。一体を誤った他への残酷さに終わらぬ未来を見、つくづく嫌気のさした私は、古代ふるさとの地に進路をとった。
東へと…。

同胞のエブス族に依頼し、タルシン船団を組み、和する一体の癒しの国へ向かった…。
自我の分かたれを妄信することのない、愛の気づきの国へ夢は広がった…
いとこでもある南ユダの王と、生きるについてつくづく語り、やむなくアークと神宝、多くの財的宝を持って、東へと向かった…。

その際、アッシリア捕囚で苦しんだ同胞、北の民にも伝え尽くし、共に東を目指した。
その時、13支族すべてが共にいた。
そして、北イスラエルの先輩でもあるエリア氏は、東の地にすでに根ざしていたゆえに、その子孫たちからの導きもあった…。

モーゼ氏もはじめ、沢山の先人が分かたれに疲れ、うんざりし、和する分離のない、東のムーの地を目指したのだ…。
もうおわかりだろう。私たちは一体なる神の夢、永遠なる地において、妄想で争い続け、殺し合い、憎み合い、恨み合い、騙し合い、犯し、支配し、みずから病んでゆくこの姿につくづく嫌気が差し、本質であるみずからの愛にそむく時、人はみずからを罰し、滅ぼし、できれば本質に回帰させようとしてきたのだ。
その物語こそ、トラーである…。

しかし、子どもたちよ、どんなにそれを伝え続けても、分かたれの価値観、その妄想はとても強く、民は道を誤り、滅びてしまう選択をするので、くれぐれも誤ることなく創造主体の愛の夢を美しく生き、他と見える、素粒子的に一体のすべてを愛しみ、助け、支え、生かし、それゆえに永遠(とわ)を幸せに生きることを切に願うものです…。

Message fromイザヤ

子どもたちよ、聞きなさい。
この一体なる世界で、他などまったくない世界で
けして他と妄信し、勝とうとしたり、倒そうとしたり
比較し、劣等したり、恐れたりしてはならない。
その分かたれのすべては妄想であり、真実ではない。
すべては愛するのみである

物語は続く…
父の葬儀の時
父の弟 おじのアキラは、一族に伝わる秘密のルーツについて、タケルに伝える。
おじは、みずからが中学生の時、兄タケルの父が高校生の時、そのまた父(タケルの祖父)の淡路の実家に共にゆき、
神代に宗教の人々が井戸を掘り、
祖父の実家である神代の寺(空海設立)はその支援をしたことを知る…。

この物語は、(仮名)タケルが父、そして祖父の一族1300年続く古き空海の開いたとされる寺、
そして共に存在し続けた八幡神社に伝わった伝承を元に、淡路 神代を起点とした大和を舞台に、
古代のユダヤ、イザヤの古文書を巡り、とんでもない真の歴史と愛について、
この闇の世界を美しく変えてしまうほどの手紙、宝を解読している物語だ…。



たけるが父の葬儀ののちに、
このイザヤ氏の手紙を、古き倉庫から見つけた。
そしてその伝承に触れ、タケルは、2680年の時をさかのぼった…。

それこそが、この物語がアニメーションで描かれるさだめとなったそれが、
美しき世界づくりに寄与できるのなら何より幸いであり、
この世界に生まれたことにつくづく本望であるとも感じるものだ…。
タケル

キャラクター
イザヤ
CV.
南ユダ王国の預言者。滅びゆく王国の未来を案じ、従兄弟であるヘゼキア王に神託を伝えていた。ヘゼキア王から、代々伝わる神宝と400万人におよぶ民を連れ、真に平安な和する国を創るため、東の地へ向かうよう命じられる。東の約束の地へたどりついてからも、残してきたヘゼキア王たちの幸せを深く願い、綴られた手紙が神代の地のある一族の蔵から見つかったことから、この物語が始まった…。
ヘゼキア王
CV.石田純一
南ユダ王国の王であり、預言者イザヤの従兄弟。バビロニアの進軍がせまる中、秘密裏にイザを呼び、ソロモン王の時代から受け継がれてきた神宝を託し、神の民である12支族と共に東の地へ向かうよう、命じた。かつて、イザヤに命を救われ、深き反省の心を持った王である。
スサ
CV.いしだ壱成
イザヤの三男。アッシリア捕囚にあった民を東の地へ導くよう、命じられる。父イザヤに代わり、1万キロにもおよぶシルクロードの陸路を旅した。民を助け、いたわり、ときにつらき別れを経験しながら、美しき青年として成長する。スサの率いる大移動は、今もなお、その通り道であった周辺諸国に祭りとして残されている…。
アマテ
CV.
イザヤの長男。父イザヤを支え、慕う、心優しき青年。のちに和する国の長となる。
サルタ王
CV.石田純一
縄文の長、サルタ王。南ユダ王国の王、ヘゼキア王からの伝達を受け、淡路島の神代の地にある自疑島をイザヤの居城として捧げた。
セオ
CV.
サルタ王の娘であり、縄文の姫。イザヤ一行が到着する以前から、イザヤの和する想い、一体性を尊ぶ想いを尊敬し、慕う姫君。
12支族の長たち
CV.
12支族の長たち。イザヤと共に海路を、そして、イザの息子スサと共にシルクロードを旅した副長たち。和する熱き想いを胸に、争いをさけ、神宝と共に旅立った。
東の地から、全世界に向けて
「愛の世界をつくるために」
一体性の愛をうたい続けている

孤高のアーティストMARTH
MARTH 原作・音楽・脚本・監督・総合プロデュース
初のアニメーション
「君と逢える約束の場所」を経て、
今、待望の話題作「イザヤからの手紙 -イザヤの遺言-」が

東の地から 全世界へ 発信される…

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その音楽は国境も言葉も超えて
愛、癒し、そして一体性のメッセージを全世界に贈るため
プラハの歴史的建造物であるドヴォルザークホールにて
今やMARTH音楽に欠かすことのできないチェコ・ナショナル交響楽団76名が
愛の詩をつむぎ出し、世界中の人を癒やすかのように、発信される…

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初アニメーション「君と逢える約束の場所」について

人は楽園を出てしまった…
大自然、森羅万象、創造主体の世界…
霊的一体の科学的素粒子の世界から……
そこには、すべてがあった…
生きるため、必要なすべて……そしてその喜びのものすべてが…
そこには元からあったのだ…
そこを出て分離し、思考で生きることとなった人類がつくったものは、すべてその美しい天から与えられた素晴らしいギフトを壊すことだけであったのだろう…

いらないものを、不自然なものが、自我のものが、本当にいると、必要と信じた。世界中、天然に存在したもの以外の、作り事を、
いるものと信じ、奪い合い、隷属してきた…
本来は満ち足りていて美しかったのに、いらぬものが、まるで必ず必要であるかのように信じた…。そして支配された…。

美しき一体性を持った人類からは、美しきものが生まれる…
分離からは、争い、戦い、暴力、ウソ、支配、隷属、過信、憎しみ、殺し合い、奪い合い、自惚れ、劣等、野心、醜いもののすべてが生まれ、つくられた…

さぁ、人類はそこに深く目覚め、脱出できるのか…
私には、わからない…。人々が、自我念望以外の、そんなものを望むのかどうかも…。しかし、天が人々のその脱出に必ず手を貸しなさいというのなら、いやいやながらでも、尽力する覚悟は今もある…。

予告編
原作・音楽・脚本・監督:MARTH
製作:株式会社コンフォート
演奏:チェコ・ナショナル交響楽団

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MARTH  PROFILE
何でもなく 誰でもなく
あらゆる国・民族・宗教・政治・
心理学・哲学にも内側では属していない
とわにどこにも所属しない
万物のまま  生まれもせず
ゆえに死することもない
私はあえて言うなら
とわに万物の公務員にすぎない…
そして あらゆる人が万物の愛の現れにすぎない…

MARTH 原作・音楽・脚本・監督・総合プロデュース
初のアニメーション
「君と逢える約束の場所」
MARTH FILMにてオンライン公開中

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